忍者ブログ

全力でゆとる。

好きなものは好きなんだから仕方ないじゃない。

2024/05    04« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »06
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

てことで、思った事とか書き留めておこうかなーという感じ。


私が観たのは楽日の10月9日金曜日の回でした。
IVANさんと上木彩矢さんが観たかったので。本当は堂珍さんも観たかったけど全員合わせようとすると友人と会えなかったりと、なんやかんやで取ってもらったのが楽日だっただけです。
特に拘りがあったわけではない。
というか、東京楽日なのも当日行ってから知りました。
グッドタイミングです。

一応内容は以前のものを一通り目を通して、主要メンツとか時代背景とか、その辺は把握してから行きました。
でもそれを読んでる段階で名前とか覚え切れなくて(あっやっべーな)って感じがあったな。ポンコツです。
ただ、内容としては私の好みの作品ではないというのは分かったので、それだけでおkです。
把握しておきたいことは大体分かったぜ、という感じ。
あとは当日役者を観るだけだなって。
基本あまり私は舞台はストーリーが好きじゃない方が舞台として面白く観られるので好みなので。
舞台のこと話す相手が高校の同級生くらいしかいないので分かりませんが、たまに驚かれます。
そういう人少ないんでしょうか。
まぁそれはいいとして。
てことで、舞台楽しめそうだなーって思って観に行けました。

配役表写メってくるの忘れたのでサイトからコピペ。(敬称略
ロジャー:ユナク
ミミ:Sowelu
コリンズ:加藤潤一
エンジェル:IVAN
モーリーン:上木彩矢
でした。
役者は全然詳しくないので誰がすきとかは特にないです。
主演の村井さんは昔ドラマ観てたので知ってますがそれくらい。
IVANさんは別所さんの番組にゲストで出てて、この舞台の話してたのを聞いてたのと、あと上木彩矢は歌手として知ってるだけ。
という事で、役者を知ってるのはほぼ主演の村井さん(それもかなり昔だからほぼ知らないのと同じ)だけで。
ノー先入観でした。

曲名とか知らないのであれですが、メインテーマは耳障りの良い、馴染みやすい曲だなっていう印象。
てかどっかで聞いたことある気がしました。好きです。
ミュージカルで歌詞が聴き取れないと内容追えずに置いてかれることもあると思いますが、内容は読んであったお陰で特にそんな事もなかったです。
完全に聴き取れないところもあったけど、別に支障はない感じ。
ミュージカルは迫力とかもいっしょくただから、別に歌詞だけが大事な訳ではないし。それはそれで良いと思います。
なので細かい言い回しとかは正直よく分からなかったです。
上手い人なら聴き取れるのかというと、まぁそれなりだとは思うけど、めっちゃ無理!って程聴き取れない訳ではないので問題なしです。
感情乗ってるのは伝わってきたので十分。

4人以上くらいで歌う曲はいくつか歌い出しにピッチがズレてたのはすっごい気になったけど、途中で合わせてきたので最後まで気になるって程ではなかったです。
ソロ曲はどれも結構迫力あって良かったと思います。
エンジェルが結構厳しかったけど初舞台?とかってきいてたのでまぁあんなもんかなって。
高低差ある音出し難いんだろうなーこれからがあるなら頑張って欲しいです。
ミミとジョアンヌの方の声が好きでした。

あと電話の演出面白いですね。好きでした。
やっぱあんまり歌詞(台詞?)は聴き取れなかったけど、面白かったです。
生演奏はすっごく良かったけど、1割分くらい音が小さいと個人的には好みです。
舞台に集中できなくなるギリギリの音量だなって思いました。

舞台装置は使いやすそうで良かったと思います。
でも大丈夫なの分かってても、ぐらつく装置は気になっちゃうので、その点ではちょっとマイナス。一人無駄にハラハラしてしまった…
基本縦に長い可動式の装置は気が散る要因です。
でも役者側的にはすごく使いやすそうだったので、その点は良かった。ので、相殺してあんなもんかな、くらいの感想。
照明はもうちょっとなんとかならなかったのか…なぁ…と。照明畑の人間だったので、正直余り主張するのも好きじゃないし、仕事しないのも好きじゃないっていうなかなか面倒な主観を持ってるんだけど、今回についてはもうちょっと使い方あったんじゃないかなという思いが強かったです。
音響と装置は結構出張ってるのに、照明だけ引っ込んでる印象になっちゃったので、他をガンガン出すなら照明ももっと使っても良かったのになーって思います。
内容もキャラクターも濃い方だと思うので、クドいくらいでもちょうど良いんじゃないかなぁ。
あの内容で演出だったら、もっと照明ギラギラ使いたいなって思いました。
衣装はまぁ…あんなもんかなって感じです。特筆する事なし。

(あんなもんかな、って言い過ぎだと気付いたけど直すのも面倒なのでこのままで)
全体的に言えることだけど、クドい印象の強い舞台でした。
内容が内容なので、クドいくらいがちょうどいいと思う。
クドさがないとストーリーに飲まれちゃうタイプの舞台だと思うので。
ただそれが好みかと聞かれたらノーなので、やっぱり最初に読んでいった通り、ストーリーは全然好きな内容ではなかったです。
キャラクターも結構みんなそれぞれ濃くて、やりやすいだろうなーという印象。
主役のマークが一番難しい役なんじゃないかな。特徴がそんなにない、って意味で。
だから役者がやりがいありそうなのはマークだと思いました。
個人的に、前に並んで主題歌を歌うところ、マークがずっと笑顔で歌ってたのがいいなーって思いました。
声を出す事だけを考えると笑顔で歌うっていうのはあまり良い面ないけど、役としてあそこで笑顔で歌ってたのはすごく良かったと思います。それが一番良かったかな。

感動したのは最後の拍手ですね。
ことあるごとに書いてるけど、あの瞬間にこそ役者は報われると思っているので、いろんなことを思い出したり、あの拍手の嬉しさを思って感動します。
観客から受ける、何よりも嬉しいもの、それが最後の拍手だと思ってたので、どうしても感動しますなー。

ということで。
久しぶりに思い入れがどこにもない舞台を観られたので色んな面が観られて面白かったです。
もうちょっと好きになれるストーリーだったら良かったなーとは思うけど、それもひっくるめて、普通に面白かったと思います。
しばらく舞台はライビュ続きなので生で普通に観たいなー
11月の友達の舞台はとっても楽しみです^^
準主役?らしいので期待しちゃうぞ〜
稽古大変そうなので、私もちゃんと今から休みをもぎ取る準備をせねばなー
てことで。
PR

Calendar

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

Profile

Name>>
 yuto

Love>>
 ゆかり姫
 三木眞
 イナズマ
 ラノベ 他

Chara>>
 イナズマ:鬼道兄妹,半田
 イナクロ:ルーン親子
 F/z:旦那と龍ちゃん

CP>>
 邪道:柢桂
 好きしょ:真七
 HP:ルシリ,親世代
 Drrr!!:臨也受
 プリリズ:ヒロべる

Event

Next event>>
 5/21 ラヴコレ*DwD/ローリツ
 8/27 DCR14*黒バス/日月

Link

Bar code

Search for YUTORU.

CHEER!!

薄桜鬼SSL
薄桜鬼SSL

ドラマCD「知ってるよ。」発売!!
<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 全力でゆとる。 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]